• さようなら! 太陽も海も信ずるに足りない

瘋癲老人 投稿一覧

吉本隆明『戦争と平和』を読む(2)

 前にも書いたが、『戦争と平和』は3部構成で、その第2部は「近代文学の宿命-横光利一について」の1979年全作家全国大会講演内容である。横光利一を2つの観点からとらえている。一つは横光の小説の作法とも ...

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吉本隆明『戦争と平和』を読む

 吉本隆明の最新刊『戦争と平和』が図書館で借りることができた。吉本の友人である川端要壽が公演をまとめたもので、最後の1/3は川端の吉本 との付き合 いの中から、「愛と怒りと反逆」の部分を紹介している。 ...

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フランス「スカーフ禁止法」と靖国問題

 「フランス共和国の国是でもある政教分離の原則に従い、公立校の校内や関連行事で『宗教への帰属をこれ見よがしに示す標章や服装』を禁じる。女性イスラム 教徒のスカーフのほかユダヤ教徒の帽子キッパ、大きな十 ...

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小児科学会委員会「脳死臓器提供、12~14歳解禁を提言」とは

 小児科学会委員会では、いままで、「死」や「脳死」を認識でき、「臓器提供」を「自己決定」できるのは15歳以上としていたが、14歳未満でも、教育に よっては自己決定できるとして、12~14歳の臓器提供を ...

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金原ひとみ『蛇にピアス』を読む

 昨年春の芥川賞を受賞した作品。若い女性が2人受賞したことで評判になった。読みたいとはおもっていたが、さすがにこの本を買う気力はなく、図書館で借りられるまで待ていた。昨年は図書館でも予約が殺到し、借り ...

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銀行窓口の女性が浴衣姿で応対?

 「りそな銀行日暮里・三河島支店(東京都荒川区)では、窓口の女性が浴衣姿で応対」(朝日新聞インターネット版)だそうで、支店長は「浴衣をきっかけに 会話が進み、契約に結びついている」と話しているそうだか ...

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養老猛司『 バカの壁』を読む

 養老猛司の『バカの壁』を学校の図書館で借りることができ、読んだ。彼は、三木成夫の「内臓」を「身体」と意識的に読み替えて使っているように思える。人生訓を中心にしたためか、突込みがたりないのはしょうがな ...

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