「りそな銀行日暮里・三河島支店(東京都荒川区)では、窓口の女性が浴衣姿で応対」(朝日新聞インターネット版)だそうで、支店長は「浴衣をきっかけに 会話が進み、契約に結びついている」と話しているそうだから、銀行は、貯金や換金、引き出し、借受など金融サービスが目的と思っていたが、こういったサー ビスがエスカレートして、そのうち、水着姿、果てはどうなることやら。金融サービスばかりではなく、他のサービスに拡張していくのだろうか。もう少し企業 目的に合致する想像力を働かせて新たな金融サービスで勝負してほしいところではある。とはいっても、浴衣のおねえさんたちにはエールを。